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J-GLOBAL ID:200903023508325458

アルミシリンダ圧縮機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992184928
Publication number (International publication number):1994033884
Application date: Jul. 13, 1992
Publication date: Feb. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、アルミシリンダ圧縮機においてアルミベーン3の表面に異種の成分の被膜を形成することにより摺動相手のアルミシリンダ1との耐摩耗性を確保し耐久性を満足することを目的とする。【構成】 アルミベーン3の表面に異種の鉄系、ニッケル系、セラミックのいずれかを含む成分の薄膜2を設けたものであり、薄膜2の形成手段は溶射によるものである。
Claim (excerpt):
筒状内壁を有するアルミ合金性シリンダと、このシリンダの内部に配設され、その外周の一部が前記シリンダの内壁と小隙間を形成するロータと、このロータに設けられたベーンスロット内に摺動自在に挿入された複数の高珪素アルミ合金性ベーンと、前記ロータと一体的に形成され、回転自在に軸支持される駆動軸と、前記シリンダの両端を閉塞して内部に圧縮室を形成する前部側板および後部側板とを有し、前記ベーンは、ベーン材料と異なる鉄系、ニッケル系、セラミックのいずれかを含む成分の被膜を有する複合材であるアルミシリンダ圧縮機。
IPC (2):
F04C 18/344 351 ,  F04C 18/344
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 特開昭64-073185
  • 特開平4-159484
  • 特開平2-136586
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