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J-GLOBAL ID:200903023508975657
車体フレームの補強構造
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
利根川 誠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998032354
Publication number (International publication number):1999208504
Application date: Jan. 30, 1998
Publication date: Aug. 03, 1999
Summary:
【要約】【課題】 衝突時等における衝撃力を保持し得る強度を有すると共に、部材全体としての軽量化と、局部的な応力集中をさける補強構造を提供する。【解決手段】 例えば、ハイドロフォーミング成形法等により成形された連続体1をアンダフレーム2内に収納する。連続体1はアンダフレーム2の内面に当接する端部1a,1cと空隙部7を介して配置される中間部1bを有し、端部1a,1cはアンダフレーム2にレーザ溶接等により固定される。また、中間部1bとアンダフレーム2との間の空隙部7内には発泡材からなる充填材が充填される。
Claim (excerpt):
閉断面からなるフレームの補強構造であって、該補強構造は、前記フレーム内に収納される閉断面構造の連続体を備え、該連続体は、その断面が全体にわたって円滑に連続的に変化するものからなり、少なくともその一部が前記フレームの内面に当接して溶接されることを特徴とする車体フレームの補強構造。
IPC (3):
B62D 21/00
, B62D 25/20
, B62D 33/06
FI (3):
B62D 21/00 Z
, B62D 25/20 B
, B62D 33/06 C
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