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J-GLOBAL ID:200903023513330281

光誘導されたカチオン硬化を起こす組成物及びそれらの使用

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 武石 靖彦 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998247776
Publication number (International publication number):1999130945
Application date: Aug. 17, 1998
Publication date: May. 18, 1999
Summary:
【要約】【課題】 固有の着色が小さく、ほとんど臭いがなく硬化し、しかも硬化後において非常に良好な機械的物性を有した物質を与える組成物を提供する。【解決手段】 本発明の、可視光線によりカチオン硬化を起こす組成物は、(a)0.01〜8重量%の少なくとも1種のジアリールヨードニウム化合物、(b)0.01〜8重量%の少なくとも1種のα-ジカルボニル化合物、(c)10.0〜99.9重量%の少なくとも1種の、エポキシ基及び/又はオキセタン基を含有する化合物、(d)0〜85重量%の、充填剤、染料、顔料、流動性改良剤、チキソトロピー性剤、高分子増粘剤、酸化作用を有する添加物、安定化剤及び遅延剤などの改質剤を含むものであって、上記組成物が更に、(e)0.001〜5重量%の少なくとも1種の芳香族アミンを含むことを特徴とする。
Claim (excerpt):
可視光線によりカチオン硬化を起こす組成物であって、上記組成物が、(a)0.01〜8重量%の少なくとも1種のジアリールヨードニウム化合物、(b)0.01〜8重量%の少なくとも1種のα-ジカルボニル化合物、(c)10.0〜99.9重量%の少なくとも1種の、エポキシド基及び/又はオキセタン基を含有する化合物、(d)0〜85重量%の、充填剤、染料、顔料、流動性改良剤、チキソトロピー性剤、高分子増粘剤、酸化作用を有する添加物、安定化剤及び遅延剤などの改質剤を含むものにおいて、上記組成物が更に、(e)0.001〜5重量%の少なくとも1種の芳香族アミンを含むことを特徴とする、可視光線によりカチオン硬化を起こす組成物。
IPC (6):
C08L 63/00 ,  A61K 6/087 ,  C08G 59/68 ,  C08G 65/10 ,  C08G 65/18 ,  C08L 71/00
FI (6):
C08L 63/00 C ,  A61K 6/087 ,  C08G 59/68 ,  C08G 65/10 ,  C08G 65/18 ,  C08L 71/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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