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J-GLOBAL ID:200903023521821014
ヒト間葉幹細胞用合成培地
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
丹羽 宏之
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1997501017
Publication number (International publication number):1999506610
Application date: Jun. 03, 1996
Publication date: Jun. 15, 1999
Summary:
【要約】無血清環境下でヒト間葉前駆細胞の生存度を維持する一つの組成物および方法であって、その組成物が(1)最小必須培地、(2)血清アルブミン、(3)鉄源、(4)インスリンあるいはインスリン状成長因子、および(5)グルタミン,アルギニンおよびシステインより選択される少くとも1個のアミノ酸を含み、また無血清である組成物および方法。また無血清環境下でヒト間葉前駆細胞を培養拡張する一つの組成物および方法。この組成物は更に分裂促進因子、とりわけセロトニン含有作用薬を含む。細胞は望ましくは分離されたヒト間葉幹細胞である。
Claim (excerpt):
無血清環境下でヒト間葉前駆細胞の生存度を維持する一つの組成物であって、この組成物が(1)最小必須培地,(2)血清アルブミン,(3)鉄源,(4)インスリンあるいはインスリン状成長因子、および(5)グルタミンを含み、また無血清であることを特徴とする組成物。
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