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J-GLOBAL ID:200903023525443308
内視鏡
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
影井 俊次
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992353873
Publication number (International publication number):1994181884
Application date: Dec. 16, 1992
Publication date: Jul. 05, 1994
Summary:
【要約】【目的】 内視鏡の挿入部における処置具挿通路の処置具導出口に、その通路断面積とは無関係な寸法形状を有する各種の機能部材を螺挿することにより装着できるようにする。【構成】 処置具挿通チャンネル13に接続した処置具導出口12の先端開口部側の内面にねじ部16が形成されており、このねじ部16には、一対の把持爪21,21を備えた鉗子作動機構20の保持体24が螺挿され、また把持爪21,21を開閉させるための操作ワイヤ25の一端が軸22に連結され、他端は処置具導入部14に装着した操作部28の操作部材30に固着されるようになっている。これによって、処置具挿通チャンネル13の孔径より大きな把持爪を持った鉗子作動機構を内視鏡に装着されるようになる。
Claim (excerpt):
挿入部に鉗子等の処置具を挿通させる処置具挿通路を設けた内視鏡において、前記処置具挿通路の処置具導出口に各種の機能部材を着脱可能に取り付け可能に装着するためのねじ部を形成したことを特徴とする内視鏡。
IPC (2):
A61B 1/00 320
, A61B 1/00 334
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平2-239858
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特開平2-268771
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特開平2-099073
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