Pat

J-GLOBAL ID：200903023536500478

薬効が増強された加工薬用人参

Inventor： バック マン キ ,  キム ナック ドウ ,  イ スン キ ,  バック チョン イル ,  キム ジョン ムン
Applicant, Patent owner： チェイル ジェ ダン コーポレーション ,  バック マン キ
Agent (1)： 佐伯 憲生
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：1997500321
Publication number (International publication number)：1999501322
Application date： Jun. 05, 1996
Publication date： Feb. 02, 1999
Summary：

【要約】本発明は薬用人蔘を高温で加熱処理することによって薬効が増強された加工薬用人蔘に関する。更に具体的には、本発明は薬用人蔘を120乃至180°Cの高温で0.5乃至20時間加熱処理してジンセノサイド(ginsenoside)(Rg3+Rg5)/(Rc+Rd+Rb1+Rb2)の比率が1.0以上となるように薬効成分を増加させた加工薬用人蔘及びこの加工薬用人蔘を含有する経口用組成物に関する。本発明の方法によって加熱処理された加工薬用人蔘は、従来利用されて来た薬用人蔘の細根、白人蔘、紅人蔘等に比べてその薬効成分の含有量が遥に増加されるだけでなく、新しい薬効成分も生成され増強された薬効を提供する。

Claim (excerpt)：

ジンセノサイド(ginsenoside)の(Rg3+Rg5)/(Rc+Rd+Rb1+Rb2)の比率が1.0以上であることを特徴とする加工薬用人蔘または加工薬用人蔘抽出物。

IPC (4)：

A61K 35/78 ABR ,  A61K 35/78 ABN ,  A61K 35/78 ACV ,  A61K 35/78 ADP

FI (4)：

A61K 35/78 ABR M ,  A61K 35/78 ABN X ,  A61K 35/78 ACV ,  A61K 35/78 ADP

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

• 特開昭62-158490
  
• 制癌剤
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-160661   Applicant：北川勲
• 特開昭59-164721
  

Cited by examiner (4)

• 特開昭62-158490
  
• 制癌剤
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-160661   Applicant：北川勲
• 特開昭59-164721
  
• 特開昭59-164721