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J-GLOBAL ID:200903023541556112

光ディスクプレーヤ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小橋 信淳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992076024
Publication number (International publication number):1993242480
Application date: Feb. 27, 1992
Publication date: Sep. 21, 1993
Summary:
【要約】【目的】 各種光ディスクに対する情報記録を適切に行うことができるため、【構成】 DCアンプ13の検出結果である光ディスク1の反射率、線速度検出部14の検出結果である線速度、エッジ検出部15の検出結果である記録ピット長、記録パワー検出部16の検出結果である記録パワー、周囲温度検出部17の検出結果である記録時の周囲温度をそれぞれメモリ19に記憶させ、最終的に再生信号のエラー率及びジッタの少ない状態を最適条件としてメモリ19に記憶させ、この最適条件を示す情報に基づいて信号の記録を行わせるようにした。【効果】 記録時における周囲温度等の各種要因に変動がある場合であっても、常に最適条件が得られることから、それぞれの光ディスクに対して適切なピットを容易に形成することができる。
Claim (excerpt):
光ピックアップからの変調されたレーザビームによって光ディスクの記録面への情報の記録が可能な光ディスクプレーヤにおいて、前記光ディスクの種別毎にそれぞれの記録面におけるピット形状が最適となる各種条件が記憶されている記憶手段と、この記憶手段に記憶されている各種条件に基づいて前記光ディスクの最中心側に設けられた記録パワー測定領域に対して試し記録を行うとともに、この試し記録された信号の再生情報から記録時における変動分を補正して前記記憶手段に記憶されている各種条件を更新する条件設定手段とを具備することを特徴とする光ディスクプレーヤ。
IPC (3):
G11B 7/00 ,  G11B 7/09 ,  G11B 7/125
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭61-258367
  • 特開平2-005221

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