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J-GLOBAL ID:200903023544108447
複合粒子の製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997272907
Publication number (International publication number):1999107189
Application date: Oct. 06, 1997
Publication date: Apr. 20, 1999
Summary:
【要約】【課題】 微小粒子の水和ケイ酸への複合化率が高く、また機械安定性に優れ、そのため製紙における填料として用いたときなど歩留まりが高く且つ紙に優れた白色度、白紙不透明度及び印刷後不透明度を付与するシリカと微小粒子の複合粒子製造方法を提供。【解決手段】 ケイ酸アルカリ水溶液に耐アルカリ性の微小粒子を添加して分散し、次いで液温を70〜95°Cまで昇温し、液温を該温度範囲に保持しながら鉱酸を添加することにより液pHを3〜6.5の範囲に調整することを特徴とする複合粒子の製造方法。
Claim (excerpt):
ケイ酸アルカリ水溶液に耐アルカリ性の微小粒子を添加して分散し、次いで液温を70〜95°Cまで昇温し、液温を該温度範囲に保持しながら鉱酸を添加することにより液pHを3〜6.5の範囲に調整することを特徴とする複合粒子の製造方法。
IPC (2):
FI (2):
D21H 3/78
, C01B 33/113 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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