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J-GLOBAL ID:200903023546044900

プラズマディスプレイパネルの駆動方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 金田 暢之 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999364872
Publication number (International publication number):2001184021
Application date: Dec. 22, 1999
Publication date: Jul. 06, 2001
Summary:
【要約】【課題】 低い書込み電圧においても書込み放電を確実に起こし、良好な表示画像を得ることができるプラズマディスプレイの駆動方法を提供する。【解決手段】 ガス放電による発光を利用して各セル毎に表示が行われるプラズマディスプレイパネルの駆動方法であって、前記表示を行うために、任意のセルに対して書込み放電を行う書込み走査期間3と、前記書込み放電を行うにあたって全セルに対して、走査電極に矩形波の電圧パルス13を印加し、維持電極に電圧値の絶対値が徐々に変化する電圧パルス12を印加して、両電極に壁電荷を蓄積壁電荷調整期間11とを少なくとも有する。
Claim (excerpt):
ガス放電による発光を利用して各セル毎に表示が行われるプラズマディスプレイパネルの駆動方法であって、前記表示を行うために、任意のセルに対して書込み放電を行う書込み放電工程と、前記書込み放電を行うにあたって全セルに対して、セルを構成する走査電極と維持電極のすくなくとも一方に、電圧値の絶対値が徐々に変化する電圧パルスを印加して、走査電極に所定量の第1の極性の壁電荷を蓄積し、維持電極に所定量の第2の極性の壁電荷を蓄積する壁電荷調整工程とを少なくとも有することを特徴とするプラズマディスプレイパネルの駆動方法。
F-Term (10):
5C080AA05 ,  5C080CC03 ,  5C080CC06 ,  5C080DD09 ,  5C080DD30 ,  5C080EE29 ,  5C080FF09 ,  5C080HH04 ,  5C080HH05 ,  5C080KK02

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