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J-GLOBAL ID:200903023551694955
投薬制御装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995114998
Publication number (International publication number):1996299458
Application date: May. 12, 1995
Publication date: Nov. 19, 1996
Summary:
【要約】【目的】 患者の循環動態を監視し、必要に応じて自動的に循環作動薬を投与し、患者の循環動態を安定化する。【構成】 マイクロコンピュータ5は、定期的に、脈波検出部200を介して患者の脈波を取り込み、脈波の間隔を算出して生体の状態の解析を行う。そして、RR50等の生体の状態が所定の条件を満足した場合に第1投薬部300または第2投薬部400によりαブロッカまたはβブロッカを患者に投与し、患者の循環動態を安定した状態に保つ。
Claim (excerpt):
患者から所定時間分の脈波を定期的に取り込む脈波検出手段と、前記所定時間内に取り込まれた脈波の時間間隔の変動情報をもとに生体の状態を作成する脈波解析手段と、前記生体の状態が所定の条件を満足する場合に投薬を指令する投薬制御手段とを具備することを特徴とする投薬制御装置。
Patent cited by the Patent: