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J-GLOBAL ID:200903023552269166

ファームウエアプログラム遠隔更新システム及び方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 浅野 雄一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999137836
Publication number (International publication number):2000330779
Application date: May. 18, 1999
Publication date: Nov. 30, 2000
Summary:
【要約】【課題】 ダウンロードの時間の短縮、信頼性向上、メモリ容量の削減化を図り、立ち上げに失敗しても自立で復旧可能にする。【解決手段】 基地局から遠隔装置にダウンロードを行ってファームウエアプログラムを更新するためのファームウエアプログラム遠隔更新システムに、格納される旧版のファームウエアプログラムの旧部分を、ダウンロードされた新版のファームウエアプログラムの新部分に更新することにより新版のファームウエアプログラムを格納し、旧版のファームウエアプログラムの旧部分を退避するための退避領域31Aを有する不揮発性メモリ31と、不揮発性メモリに格納された新版のファームウエアプログラムの立ち上げに失敗したとき、新版のファームウエアプログラムの新部分を退避領域における旧版のファームウエアの旧部分に書き換えて旧版のファームウエアプログラムで立ち上げを行わせるための障害処理部33、33Aとを備える。
Claim (excerpt):
基地局から遠隔装置にダウンロードを行ってファームウエアプログラムを更新するためのファームウエアプログラム遠隔更新システムにおいて、格納される旧版のファームウエアプログラムの旧部分を、ダウンロードされた新版のファームウエアプログラムの新部分に更新することにより新版のファームウエアプログラムを格納し、前記旧版のファームウエアプログラムの旧部分を退避するための退避領域を有する不揮発性メモリと、前記不揮発性メモリに格納された前記新版のファームウエアプログラムの立ち上げに失敗したとき、前記新版のファームウエアプログラムの新部分を前記退避領域における前記旧版のファームウエアの旧部分に書き換えて旧版のファームウエアプログラムで立ち上げを行わせるための障害処理部とを備えることを特徴とするファームウエアプログラム遠隔更新システム。
IPC (3):
G06F 9/06 540 ,  G06F 9/445 ,  G06F 12/16 310
FI (3):
G06F 9/06 540 C ,  G06F 12/16 310 M ,  G06F 9/06 420 J
F-Term (9):
5B018GA04 ,  5B018HA40 ,  5B018KA22 ,  5B018MA05 ,  5B018NA06 ,  5B018QA20 ,  5B076EA11 ,  5B076EA12 ,  5B076EA18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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