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J-GLOBAL ID：200903023553258508

汚水槽内のスカム除去方法およびスカム除去装置

Inventor： 林田 幸則
Applicant, Patent owner： ハウステンボス株式会社 ,  ハウステンボス・技術センター株式会社
Agent (1)： 萼 経夫 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996353214
Publication number (International publication number)：1998165951
Application date： Dec. 16, 1996
Publication date： Jun. 23, 1998
Summary：

【要約】【課題】 既存の設備を利用して、汚水槽内のスカムを簡単かつ安価に破砕する。【解決手段】 汚水槽1内に貯留された汚水2を、排水ポンプ3の起動により汚水処理施設へ圧送する圧送管4の直立部分4aに、上下2箇所に分けかつ円周方向へ分配して複数の噴射孔5,6を設け、圧送中の汚水2の一部を各噴射孔5,6から噴射して、その噴射汚水により水面状に浮かぶスカム7を破砕し、スカム破砕のための特別の装置を不要にする。

Claim (excerpt)：

汚水槽内の汚水を槽外へポンプ圧送する圧送管の途中から汚水の一部を噴射させ、この噴射汚水を水面上のスカムに衝突させて、該スカムを破砕することを特徴とする汚水槽内のスカム除去方法。

IPC (2)：

C02F 1/40 ,  B01D 21/24

FI (2)：

C02F 1/40 G ,  B01D 21/24 T

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭64-039430
  
• 特開昭64-039430