導波管形分波器及び偏分波器

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：宮田金雄 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996183217
Publication number (International publication number)：1998028003
Application date： Jul. 12, 1996
Publication date： Jan. 27, 1998
Summary：

【要約】【課題】分岐部において発生する不要な高次モードの影響を抑えた小形かつ広帯域分波特性を有する導波管形分波器および偏分波器を得る。【解決手段】主導波管の中心軸に対して向かい合う2つの壁面に設けられた結合孔を有する導波管形フィルタを用いた導波管形分波器において、各導波管形フィルタを、それぞれ主導波管の一方の壁面の高さ方向に2分した中心線に上下対称に2つの結合孔を設けて設置した。また更に、導波管形フィルタは、主導波管の中心軸に対して向かい合うように設けた。導波管形偏分波器も同様な構成とした。

Claim (excerpt)：

主導波管の中心軸に対して向かい合う2つの壁面に設けられた結合孔を有する導波管形フィルタを用いた導波管形分波器において、上記各導波管形フィルタは、それぞれ上記主導波管の一方の壁面の高さ方向に2分した中心線に上下対称に2つの結合孔を設けたことを特徴とする導波管形分波器。

IPC (4)：

H01P 1/213 , H01P 1/16 , H01P 1/161 , H01P 1/212

FI (4)：

H01P 1/213 D , H01P 1/16 , H01P 1/161 , H01P 1/212

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (17)

特公昭56-024404
特公昭56-024403
特公昭55-021489

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