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J-GLOBAL ID:200903023568327301
音声信号処理装置、音声信号処理方法および音声信号処理プログラム
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
小森 久夫
, 村上 辰一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006146868
Publication number (International publication number):2007004153
Application date: May. 26, 2006
Publication date: Jan. 11, 2007
Summary:
【課題】整合性の高い、最善という保証のある演奏上の表現判定を行うことができる音声信号処理装置を提供する。【解決手段】歌唱の複数の表現態様をそれぞれ1つの状態としてモデル化し、音声信号を25ms毎に分割した各フレームの特徴パラメータに基づき、1フレームまたは連続する複数フレームが特定の状態の区間である確率を所定の観測区間にわたって算出し、この確率に基づいて所定の観測区間における状態推移の最適経路を決定することにより、前記音声信号の表現態様とその区間を判定する表現判定処理を行う。【選択図】図1
Claim (excerpt):
楽音を演奏または歌唱した音声信号を入力する音声信号入力部と、
入力された音声信号を所定時間毎のフレームに分割し、各フレーム毎に該音声信号の特徴パラメータを検出する特徴パラメータ検出部と、
演奏または歌唱の複数の表現態様をそれぞれ1つの状態としてモデル化し、前記各フレームの特徴パラメータに基づき、1フレームまたは連続する複数フレームが特定の状態の区間である確率を所定の観測区間にわたって算出し、この確率に基づいて所定の観測区間における状態推移の最適経路を決定することにより、前記音声信号の表現態様とその区間を判定する表現判定処理を行う表現判定部と、
を備えた音声信号処理装置。
IPC (4):
G10L 11/00
, G10L 11/04
, G10K 15/04
, G10L 15/10
FI (8):
G10L11/00 402A
, G10L11/04
, G10L11/00 101E
, G10L11/00 101F
, G10L11/00 101B
, G10L11/00 201Z
, G10K15/04 302D
, G10L15/10 500Z
F-Term (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (2)
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音声信号処理装置および音声信号処理方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-300272
Applicant:ヤマハ株式会社, ポンペウファブラ大学
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歌唱評価装置およびカラオケ装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-300274
Applicant:ヤマハ株式会社, ポンペウファブラ大学
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