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J-GLOBAL ID:200903023569327453

グレーチング蓋用施錠装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 増田 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995150884
Publication number (International publication number):1996319743
Application date: May. 25, 1995
Publication date: Dec. 03, 1996
Summary:
【要約】【目的】 簡略化された防護構造によって施錠軸への接近を的確に防止でき、製作組立が簡単かつコスト安く行なえ、グレーチング蓋の開放操作が迅速に行なえるグレ-チング蓋用施錠装置を提供する。【構成】 防護キャップ7の円形上盤部5を上面パネル3の中央透孔30に密に嵌め込み、防護キャップ7の円筒部6をケース2の鍵挿入孔8に密に嵌め込み、上盤部5の下面側に鉄コア4を固着し、T字型のハンドル鍵10の一端部の鍵部11が挿入される鍵孔12を施錠軸9の上端部に設け、施錠軸9の下端部のカム29に駆動されて水平方向に摺動するスライド板13を設け、止め金板18を連結ピン19によってスライド板13に連結し、止め金板18を水平枢軸20によってケース2に枢着し、ハンドル鍵10の他端部の吸着部24に鉄コア4を吸着するマグネット23を埋設する。
Claim (excerpt):
グレーチング蓋1に固着されるステンレス製の上面パネル3の下側にケース2を固着し、上面パネル3の中央透孔30に開口した鍵挿入孔8をケース2に設け、ステンレス製の防護キャップ7の円形上盤部5を上面パネル3の中央透孔30に密に嵌め込み、上盤部5の下側に連設した円筒部6をケース2の鍵挿入孔8に密に嵌め込み、上盤部5の下面側に鉄コア4を固着し、ケース2には鍵挿入孔8より下側空間に施錠軸9を垂直に設け、T字型のハンドル鍵10の一端部の鍵部11が挿入される鍵孔12を施錠軸9の上端部に設け、施錠軸9の下端部に固設したカム29に駆動されて水平方向に摺動するスライド板13を設け、止め金板18の中間部に連結ピン19によってスライド板13の先端部に連結し、止め金板18の上端部を水平枢軸20によってケース2に枢着し、固定枠体15に固着された受金板16と係脱するフック部17を止め金板18の下端部に設け、ハンドル鍵10の他端部に吸着部24を設け、防護キャップ7の鉄コア4を吸着するマグネット23を吸着部24に埋設したことを特徴とするグレーチング蓋用施錠装置。
IPC (3):
E05B 65/00 ,  E02D 29/14 ,  E05B 3/00
FI (3):
E05B 65/00 C ,  E05B 3/00 B ,  E02D 29/14 A

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