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J-GLOBAL ID:200903023587469613

ペロブスカイト型チタン酸バリウム粉末の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 赤塚 賢次 ,  福田 保夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002288673
Publication number (International publication number):2004123431
Application date: Oct. 01, 2002
Publication date: Apr. 22, 2004
Summary:
【課題】平均粒径が1μm以下の微細で、粒径のバラツキが小さく、Ba/Tiモル比が略1で且つそのバラツキが小さく、高純度で、結晶性の優れたペロブスカイト型チタン酸バリウム粉末の製造方法を提供すること。【解決手段】平均粒径50〜300μmのシュウ酸バリウムチタニルを水で洗浄する第一工程、該洗浄後のシュウ酸バリウムチタニルをスラリーとした後、湿式粉砕処理して、平均粒径0.05〜1μmのシュウ酸バリウムチタニルを得る第二工程、及び該平均粒径0.05〜1μmのシュウ酸バリウムチタニルを700〜1200°Cで仮焼する第三工程を有するペロブスカイト型チタン酸バリウム粉末の製造方法。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
平均粒径50〜300μmのシュウ酸バリウムチタニルを水で洗浄する第一工程、該洗浄後のシュウ酸バリウムチタニルをスラリーとした後、湿式粉砕処理して、平均粒径0.05〜1μmのシュウ酸バリウムチタニルを得る第二工程、及び該平均粒径0.05〜1μmのシュウ酸バリウムチタニルを700〜1200°Cで仮焼する第三工程を有することを特徴とするペロブスカイト型チタン酸バリウム粉末の製造方法。
IPC (1):
C01G23/00
FI (1):
C01G23/00 C
F-Term (4):
4G047CA07 ,  4G047CB05 ,  4G047CC02 ,  4G047CD03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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