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J-GLOBAL ID:200903023587921540

空気ばね式懸架装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 俊夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995214175
Publication number (International publication number):1997039536
Application date: Jul. 31, 1995
Publication date: Feb. 10, 1997
Summary:
【要約】【課題】 排気ブレーキ作動時、緩衝器の減衰力を大きくすることによりブレーキホツプ現象を防止する。【解決手段】 中央部にアクスル43を支持するビーム6の前端を車枠2にピン5により揺動可能に支持する一方、ビーム6の後端部6aと車枠2との間に空気ばね45と緩衝器47を各別に連結する。緩衝器47の両端油室21,27を結ぶ通路24の面積を加減する減衰力調節弁にソレノイド55aを連結する。排気ブレーキ作動位置でソレノイド55aの通電回路を閉じ、通路24の面積を減じるようにする。
Claim (excerpt):
中央部にアクスルを支持するビームの前端を車枠にピンにより揺動可能に支持する一方、ビームの後端部と車枠との間に空気ばねと緩衝器を各別に連結し、緩衝器の両端油室を結ぶ通路の面積を加減する減衰力調節弁にソレノイドを連結し、排気ブレーキ作動位置で前記ソレノイドの通電回路を閉じ、前記通路の面積を減じるようにしたことを特徴とする空気ばね式懸架装置。
IPC (2):
B60G 17/015 ,  B60G 11/46
FI (2):
B60G 17/015 A ,  B60G 11/46

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