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J-GLOBAL ID:200903023590534329
光結合装置およびその製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中村 恒久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993212479
Publication number (International publication number):1994163978
Application date: Aug. 27, 1993
Publication date: Jun. 10, 1994
Summary:
【要約】【目的】 リードフレームの加工精度やモールドの薄バリの難点を解決しながら、光路を安定化する。【構成】 発光側リードフレーム11および受光側リードフレーム13を一枚の金属板から平面的に並置形成し、両リードフレーム11,13を折り曲げずに形成して、その加工精度やモールドの薄バリの難点を解決する。発光素子12および受光素子14を、該各リードフレーム11,13の上面に光学的に結合するよう並置搭載し、光路中に透光性調整壁16を設け、透光性プレ樹脂17の上端を透光性調整壁16の上端に合致させ光路形状を透光性プレ樹脂17の表面張力にて安定させる。
Claim (excerpt):
発光側リードフレームの上面に発光素子が搭載され、受光側リードフレームの上面に受光素子が搭載され、該発光素子および受光素子が光学的に結合するよう互いに平面的に並置され、前記各リードフレームの先端部に、受発光間光路の透光性を調整する透光性調整壁が設けられ、前記各素子の周囲が透光性プレ樹脂にて樹脂封止され、該透光性プレ樹脂および透光性調整壁が半透光性樹脂にて樹脂封止されて一次モールド体が形成され、該一次モールド体の周囲が遮光性樹脂にて樹脂封止されて二次モールド体が形成され、前記各透光性プレ樹脂の上端は前記透光性調整壁の上端に合致されたことを特徴とする光結合装置。
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