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J-GLOBAL ID:200903023593078693

眼屈折計

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 日比谷 征彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991208498
Publication number (International publication number):1993031075
Application date: Jul. 25, 1991
Publication date: Feb. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 被検者の瞳孔径によらず精度の高い他覚的屈折測定を可能とする。【構成】 光源5からの光は中心開口絞り3、穴あきミラー2等を経て被検眼Eの眼底にスポット光束を投影する。眼底からの反射光は穴あきミラー2の周辺部で反射され、光軸を中心とし半径の異なる同心円上に6個ずつ計12個の開口を持つ絞り6、絞り6のそれぞれの開口に対応する12個のくさびプリズムから成る光束分離プリズム7等を経て光電アレイセンサ9上に12個のスポット光束像を作り、これらの光束像の位置から眼屈折値を算出する。被検者の瞳孔径が小さい場合には眼底からの反射光が虹彩で一部遮られ、センサ9上に生ずる光束像の数が減ることがあるが、屈折値の算出に支障をきたすことはない。
Claim (excerpt):
瞳孔中心部又は瞳孔中心から距離の異なる少なくとも2つの円周上にある瞳孔周辺部とを通って眼底に光束を投影し、眼底反射光を前記瞳孔周辺部又は瞳孔中心部を介して光電素子に受光する光学系と、前記光電素子上の眼底反射光の位置から眼屈折値を求める演算手段とを有することを特徴とする眼屈折計。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭55-086437
  • 特開昭63-275318
  • 特開昭62-026045
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