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J-GLOBAL ID:200903023598277945
文書論理構造認識装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岩上 昇一 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994023063
Publication number (International publication number):1995210627
Application date: Jan. 25, 1994
Publication date: Aug. 11, 1995
Summary:
【要約】【目的】 構造モデルをもとに文書の論理構造を認識する方式において、レイアウト構造の変動に対してより柔軟に対処することができ、より広い範囲の種類の文書に対して、より正確な論理構造認識を行なう。【構成】文書の論理構造とレイアウト構造の関係を定義した構造モデルを1つ以上保持し、要求に応じてその構造の一部を取り出す構造モデル管理手段(14)と、デジタル画像で入力された文書画像の領域分割を行なう文書画像領域分割手段(12)と、その領域分割の結果と構造モデル管理手段に保持されている構造モデルとを順次マッチングを行ない、構造モデルの各要素と前記領域分割された各要素との可能な全ての組合せをマッチング結果として獲得するマッチング処理手段(15)と、その複数のマッチング結果から、もっとも良いマッチング結果を選択する結果選択手段(16)と、その結果選択手段で選択された結果について、構造モデルの論理構造要素と領域分割で得られた要素とを対応づけた結果を出力する認識結果出力手段(17)とを具備する。
Claim (excerpt):
文書の論理構造とレイアウト構造の関係を定義した構造モデルを1つ以上保持し、要求に応じてその構造の一部を取り出す構造モデル管理手段と、デジタル画像で入力された文書画像の領域分割を行なう文書画像領域分割手段と、前記文書画像領域分割手段による領域分割の結果と構造モデル管理手段に保持されている構造モデルとのマッチングを行ない、構造モデルの各要素と前記領域分割された各要素との可能な全ての組合せをマッチング結果として獲得するマッチング処理手段と、前記マッチング処理手段で複数のマッチング結果が得られたとき、その中から、所望のマッチング結果を選択する結果選択手段と、前記マッチング結果により、構造モデルの論理構造要素と領域分割で得られた要素とを対応づけた結果を出力する認識結果出力手段とを具備することを特徴とする文書論理構造認識装置。
IPC (4):
G06K 9/20 340
, G06K 9/62
, G06K 9/72
, H04N 1/387
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