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J-GLOBAL ID:200903023600497230

販売登録装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994238199
Publication number (International publication number):1996101974
Application date: Sep. 30, 1994
Publication date: Apr. 16, 1996
Summary:
【要約】【目的】 誤って賞味期限切れの商品が販売されることなく、店員の負担にならずに、商品の賞味期限を管理できるようにする。【構成】 本発明の販売登録装置は、バーコードを読み取るスキャナ9と、部門コード,PLUコード毎に、商品の有効期間を記憶する部門ファイル16c,PLUファイル16dと、読み取られたバーコードから当該商品の部門コード,PLUコードと加工日時とを獲得するためのバーコードフォーマットテーブル16bと、獲得された部門コード,PLUコードに対応する有効期間を部門ファイル16c,PLUファイル16dから読み出すCPU14と、獲得された部門コード,PLUコード、加工日時と、読み出された有効期間とに基づいて、当該商品が賞味期限に到達したか否かを判断するCPU14と、当該商品が賞味期限に到達したと判断された場合には、その旨を報知するブザー25とを有する。
Claim (excerpt):
各顧客への商品の販売を登録するとともに、その顧客に販売した全商品の買上合計金額を算出して表示する販売登録装置において、各商品に付与され、少なくとも当該商品または当該商品が属する部門を識別するためのコードと当該商品の加工日時とを表すバーコードを読み取るスキャナと、前記コード毎に、当該商品または当該部門の商品の賞味期間に関するデータを記憶する記憶手段と、前記スキャナによって読み取られたバーコードから当該バーコードが付与された商品のコードと加工日時とを獲得する獲得手段と、該獲得手段によって獲得されたコードに対応する賞味期間に関するデータを前記記憶手段から読み出す読出手段と、前記獲得手段によって獲得された加工日時と、前記読出手段によって読み出された賞味期間に関するデータと、現在の日時とに基づいて、当該商品が賞味期間に到達したか否かを判断する判断手段と、該判断手段が当該商品が賞味期限に到達したと判断した場合には、その旨を報知する報知手段とを具備することを特徴とする販売登録装置。
IPC (2):
G07G 1/12 321 ,  G07G 1/12 341
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-174100

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