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J-GLOBAL ID:200903023604687816

皮膚の反応性と過敏性の分析

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 河宮 治 ,  山田 卓二
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2004542378
Publication number (International publication number):2006501910
Application date: Sep. 27, 2003
Publication date: Jan. 19, 2006
Summary:
本発明は、その領域の導電率特性を測定することにより、皮膚の反応性及び/又は過敏性の、非侵襲性で生体内での分析を行う方法に関する。本発明の方法は、2つの非侵襲性電極(1、1’)を配置する工程を含む。少なくとも1つの電極は、分析される皮膚の特定の測定点の上に配置され、この点の皮膚神経及び/又は皮下神経の電気的活性、又は脳の電気的活性が測定される。電極は、取り込まれた信号を評価する回路に接続され、回路は、増幅要素(2、2’、3)、処理要素(7)、信号を表示する要素(7)、および通知手段(8)を含む。この方法は、皮膚を刺激効果にさらす工程、電極(2、2’、3)により取り込まれた信号や刺激により活性化された信号の経時的変化を分析する工程を含む。
Claim (excerpt):
顔の皮膚領域又は選択的に該皮膚の付加物又は選択的に頭皮の活性度及び/又は過敏性を、その領域の神経の導電率を測定することによって、非侵襲的に生体内で特徴付け及び分析する方法であって、 2つの非侵襲性の電極(1、1’)が適用され、この2つの電極の少なくとも1つが分析される皮膚の領域の特別な点、即ち測定点に適用され、その点における皮膚の神経及び/又は皮下の神経の電気的活性度、又は脳の電気的活性度が測定され、 それらの電極は、電極により検出された信号を評価する回路を有し、評価回路は、信号のための増幅要素(2、2’、3)、処理要素(7)、及び記録要素、更にはマイクロプロセッサ(8)を含み、 分析される皮膚の領域は刺激、特に電気的刺激にさらされ、この刺激により起こされる、電極(1、1’)で検出される、時間の関数としての電気信号の変化が分析されることを特徴とする方法。
IPC (3):
A61B 5/05 ,  A61B 5/00 ,  G01N 33/483
FI (3):
A61B5/05 B ,  A61B5/00 M ,  G01N33/483 E
F-Term (14):
2G045AA40 ,  2G045CB09 ,  2G045FA34 ,  2G045JA01 ,  4C027AA07 ,  4C027CC10 ,  4C027DD03 ,  4C027GG15 ,  4C117XA01 ,  4C117XB01 ,  4C117XD04 ,  4C117XD05 ,  4C117XE20 ,  4C117XG17

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