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J-GLOBAL ID:200903023605241161

燃料電池発電装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北村 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994236850
Publication number (International publication number):1996102326
Application date: Sep. 30, 1994
Publication date: Apr. 16, 1996
Summary:
【要約】【目的】 排燃料ガスと排酸素含有ガスとを燃焼させることにより発生した燃焼熱を、改質室の加熱に効果的に利用して、熱回収率を向上させる。【構成】 改質室20から供給される燃料ガスと、酸素含有ガス供給口62から供給される酸素含有ガスとの電気化学反応により発電する燃料電池のセルを収容する発電室30と、原燃料ガス供給口42から供給される原燃料ガスと、発電室30から排出される排燃料ガスとを混合して未改質混合ガスを生成する混合室40と、発電室30から排出される排燃料ガスと排酸素含有ガスとを燃焼させる燃焼室50とが設けられ、改質室20が、混合室40にて生成された未改質混合ガスを改質処理して、発電室30に供給するように構成された燃料電池発電装置において、改質室20が、燃焼室50に隣接して設けられている。
Claim (excerpt):
改質室(20)から供給される燃料ガスと、酸素含有ガス供給口(62)から供給される酸素含有ガスとの電気化学反応により発電する燃料電池のセル(C)を収容する発電室(30)と、原燃料ガス供給口(42)から供給される原燃料ガスと、前記発電室(30)から排出される排燃料ガスとを混合して未改質混合ガスを生成する混合室(40)と、前記発電室(30)から排出される排燃料ガスと排酸素含有ガスとを燃焼させる燃焼室(50)とが設けられ、前記改質室(20)が、前記混合室(40)にて生成された未改質混合ガスを改質処理して、前記発電室(30)に供給するように構成された燃料電池発電装置であって、前記改質室(20)が、前記燃焼室(50)に隣接して設けられている燃料電池発電装置。

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