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J-GLOBAL ID:200903023607186362

廃棄物質懸濁液の処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 秀策
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993325132
Publication number (International publication number):1994226264
Application date: Dec. 22, 1993
Publication date: Aug. 16, 1994
Summary:
【要約】【構成】 粒子性廃棄物質の水性懸濁液を処理する方法であって、該粒子性物質の水性懸濁液中でアルカリ土類金属炭酸塩を沈澱する工程を包含し、それによって、該工程の開始時に存在する該粒子性物質を、アルカリ土類金属炭酸塩沈澱物中に集める方法。および、該方法で得られる沈澱物中に集られた粒子性物質から実質的に構成される凝集物を含有する、鉱物顔料/添加剤複合物。【効果】 本発明の方法は、特に、工業副産物であり、そして通常脱水により回収することが困難な微細に分割された粒子性物質の処理に適している。また、この方法で得られた生成物は、製紙または紙コーティングに使用するための添加剤または色素として有用である。
Claim (excerpt):
粒子性廃棄物質の水性懸濁液を処理する方法であって、該粒子性物質の水性懸濁液中でアルカリ土類金属炭酸塩を沈澱する工程を包含し、それによって、該工程の開始時に存在する該粒子性物質を、アルカリ土類金属炭酸塩沈澱物中に集める方法。
IPC (6):
C02F 1/52 ZAB ,  C09C 1/02 PAC ,  C09C 1/02 PAD ,  D21H 19/38 ,  D21H 17/67 ,  B01D 21/01 102
FI (2):
D21H 1/22 B ,  D21H 3/78
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭52-049653
  • 特開昭49-127466

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