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J-GLOBAL ID:200903023608324211
水膜スプレー式脱硫装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
畠山 隆
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992304537
Publication number (International publication number):1994126129
Application date: Oct. 16, 1992
Publication date: May. 10, 1994
Summary:
【要約】【目的】 装置全体の小型化が可能な水膜スプレー式脱流装置を構成する。【構成】 角筒状のダクト内に洗浄水を噴出する多数のスプレーノズル13,13...を断面方向に均等配設した脱硫部ダクトD3の一端に直交するように連通し、角部に多数の整流フィン11a,11b...を流路と平行に配列した流入側整流部11を構成した矩形断面の連通ダクトD2を構成する。他端に直交するように連通し、角部に多数の整流フィン12a,12b...を流路と平行に配列した流出側整流部12を構成した矩形断面の連通ダクトD4を連通し、スプレーノズル13,13...から洗浄水を噴出しながらダクトに非処理ガスを流通し、処理ガスの移送中に非処理ガスから気液接触により硫化物等を溶水処理することを特徴とする。
Claim (excerpt):
適宜長さの角筒状の脱硫部ダクト内に洗浄水を噴出する多数のスプレーノズルを断面方向に均等配設した脱硫部ダクトと、前記脱硫部ダクトの一端に該ダクトと直交するように連通すると共に、角部に多数の整流フィンを流路と平行に配列した流入側整流部を構成してなる、矩形断面を有する流入側の連通ダクトと、前記脱硫部ダクトの他端に該ダクトと直交するように連通すると共に、角部に多数の整流フィンを流路と平行に配列した流出側整流部を構成してなる、矩形断面を有する流出の連通ダクトとからなり、前記スプレーノズルから洗浄水を噴出しながらダクトに非処理ガスを流通することを特徴とする水膜スプレー式脱硫装置。
IPC (3):
B01D 53/34 125
, B01D 53/34 ZAB
, B01D 53/18 ZAB
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