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J-GLOBAL ID:200903023610142899

視差補償光学プレートとその製造方法並びにデイスプレイ及び座標検知装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 秋本 正実
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991243444
Publication number (International publication number):1993080218
Application date: Sep. 24, 1991
Publication date: Apr. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】 表示画面のガラス裏面に表示された画像をガラス上面から見るときのガラスの厚さによる視差を防止する視差補償光学プレートの大画面化を図る。【構成】 ガラス板等の基板7の上、或いはディスプレイ画面の基板7の上、或いはタブレット等の座標検知装置の基板7の上に、光硬化性樹脂9を一定の厚さに載せ、その上にメッシュ状の穴であって径が画素ピッチ以下の多数の二次元的に規則的に配列された穴を多数有するマスク10を載置し、上方から紫外線を照射する。その後、樹脂のうち未硬化部分を洗い流してその部分に光を遮光或いは拡散する材料を充填し、視差補償光学プレートを製造する。
Claim (excerpt):
透明基板上に光硬化性樹脂を一定の厚さに乗せ、その上にメッシュ状の穴であって各々の径が画素ピッチ以下の多数の二次元的に規則的に配列された穴を多数有するマスクを載置し、上方から光を照射して前記各穴の位置の光硬化性樹脂を硬化させ、光硬化性樹脂のうち未硬化部分を洗い流してその部分に光を遮光或いは拡散する材料を充填して製造することを特徴とする視差補償光学プレートの製造方法。
IPC (5):
G02B 6/00 306 ,  G02B 6/06 ,  G02F 1/1335 ,  G06F 3/033 360 ,  G09G 5/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭57-128301
  • 特開昭61-029928
  • 特開昭63-263520

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