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J-GLOBAL ID:200903023619126241

眼鏡型映像表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991341866
Publication number (International publication number):1994110013
Application date: Nov. 30, 1991
Publication date: Apr. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 頭部にメガネのようにかけて、映像を見ることのできる眼鏡式の映像表示装置の光学系を改善して画像を眼前の適切な位置にして見易くする。【構成】 頭部前面に沿って緩やかな曲面の方形体の本体部と、該本体部の両側には耳かけ部を設け、該本体部の顔側の両眼位置はそれぞれ開口し、該開口部にはそれぞれ接眼レンズを設け、両眼の前方の本体部内の表面側位置には、それぞれミラーを設け、該ミラーの反射面は視線が該ミラーにて該本体内部の中央の顔側に反射する方向に向け、該本体部の顔側には、鼻筋に沿う形に断面が左右にV字で、ミラー面がV字の外側面で、V字の開き度合は前記ミラーにて反射する視線を本体部の表面中央に反射させる角度にしたV型ミラーを垂設して設け、該本体部の表面側中央に小型の映像表示部の映像表示面を鼻筋に向けて垂直に設けた眼鏡型映像表示装置。
Claim (excerpt):
頭部前面に沿って緩やかな曲面の方形体の本体部と、該本体部の両側には耳かけ部を設け、該本体部の顔側の両眼位置はそれぞれ開口し、該開口部にはそれぞれ接眼レンズを設け、両眼の前方の本体部内の表面側位置には、それぞれミラーを設け、該ミラーの反射面は視線が該ミラーにて該本体内部の中央の顔側に反射する方向に向け、該本体部の顔側には、鼻筋に沿う形に断面が左右にV字で、ミラー面がV字の外側面で、V字の開き度合は前記ミラーにて反射する視線を本体部の表面中央に反射させる角度にしたV型ミラーを垂設して設け、該本体部の表面側中央に小型の映像表示部の映像表示面を鼻筋に向けて垂直に設けてなることを特徴とする眼鏡型映像表示装置。
IPC (2):
G02B 27/02 ,  H04N 5/64 511

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