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J-GLOBAL ID:200903023621750297
硬化性オルガノポリシロキサン組成物
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995139981
Publication number (International publication number):1996311340
Application date: May. 15, 1995
Publication date: Nov. 26, 1996
Summary:
【要約】【目的】 硬化途上で接触しているガラス、金属、有機樹脂等の各種基材に対して優れた接着性を有する硬化性オルガノポリシロキサン組成物を提供する。【構成】 (A)一分子中に少なくとも2個のケイ素原子結合アルケニル基を含有するオルガノポリシロキサン100重量部、(B)一分子中に少なくとも2個のケイ素原子結合水素原子を含有するオルガノポリシロキサン{(A)成分のケイ素原子結合アルケニル基1モルに対して(B)成分のケイ素原子結合水素原子が0.5〜6.0モルとなる量}、(C)3-グリシドキシプロピルトリメトキシシラン、3,4-エポキシシクロヘキシルメチル-3,4-シクロヘキサンカルボキシレート等のエポキシ化合物0.01〜30重量部、(D)テトラ(n-ブチル)アンモニウムブロマイド等の第四級アンモニウム塩0.0001〜10重量部および(E)白金系触媒{(A)成分に対して(E)成分中の白金金属が重量単位で0.01〜1000ppmとなる量}からなる硬化性オルガノポリシロキサン組成物。
Claim (excerpt):
(A)一分子中に少なくとも2個のケイ素原子結合アルケニル基を含有するオルガノポリシロキサン 100重量部、(B)一分子中に少なくとも2個のケイ素原子結合水素原子を含有するオルガノポリシロキサン{(A)成分のケイ素原子結合アルケニル基1モルに対して(B)成分のケイ素原子結合水素原子が0.5〜6.0モルとなる量}、(C)エポキシ化合物 0.01〜30重量部、(D)第四級アンモニウム塩 0.0001〜10重量部および(E)白金系触媒{(A)成分に対して(E)成分中の白金金属が重量単位で0.01〜1000ppmとなる量}からなる硬化性オルガノポリシロキサン組成物。
IPC (2):
C08L 83/04 LRP
, C09J183/04 JGG
FI (2):
C08L 83/04 LRP
, C09J183/04 JGG
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