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J-GLOBAL ID:200903023631571048

軒樋取付具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994062646
Publication number (International publication number):1995269048
Application date: Mar. 31, 1994
Publication date: Oct. 17, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】 取付部2には釘またはビスの径より大きな径を有する通孔25が屋外側から取付面に向かって上方に傾斜して穿孔され、この通孔25の内面には係止突起26が設けられている。【効果】 通孔25が屋外側から取付面に向かって上方に傾斜しているから、屋根の先端やこの屋根9の先端に取り付けられている水切り91が邪魔にならずに、軒樋取付具1を軒先8の上方に取り付けることができる。又、通孔25の内面に係止突起26が設けられているから、通孔25に挿入した釘やビスがこの係止突起26に係止され、落下することがない。従って、この釘やビスを保持することなく軒樋取付具1を取り付けることができるので、施工が簡単である。
Claim (excerpt):
軒先に取り付けられる板状の取付部と、軒樋を取り付ける樋止着部とからなる軒樋取付具であって、前記取付部には取り付ける釘またとビスの径より大きな径を有する通孔が屋外側から取付面に向かって上方に傾斜して穿孔され、この通孔の内面には係止突起が設けられ、この係止突起によって通孔の隙間が前記釘またはビスの径より小さくなされていることを特徴とする軒樋取付具。

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