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J-GLOBAL ID：200903023632387356

構造物における水平力低減装置

Inventor： 出井 正人
Applicant, Patent owner： 大成建設株式会社
Agent (1)： 岡本 重文 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993261014
Publication number (International publication number)：1995113270
Application date： Oct. 19, 1993
Publication date： May. 02, 1995
Summary：

【要約】【目的】 構造物が地震や風等の如き大、中の水平力を受けたとき、柱等の垂直部材の継手部において許容変形させることにより変形エネルギーを吸収させて水平力を低減させる。【構成】 骨組構造の垂直部材の継手部において一方の部材Aの接合面に半球状凸型金物2を、他方の部材Bの接合面に半球状凹型金物3を夫々装着して、前記凸型金物2及び凹型金物3を滑動自在に嵌合するとともに、前記両部材A、Bの接合端面間に弾性材4を介装した。

Claim (excerpt)：

骨組構造の垂直部材の継手部において、一方の部材の接合端面に半球状凸型金物を、他方の部材の接合端面に半球状凹型金物を夫々装着して、前記凸型金物と凹型金物を互いに滑動自在に嵌合するとともに、前記両部材の接合端面間に弾性材を介装してなることを特徴とする構造物における水平力低減装置。

IPC (4)：

E04B 1/36 ,  E04B 1/18 ,  E04H 9/02 301 ,  F16F 15/04