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J-GLOBAL ID:200903023632752895
固体撮像装置
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993084923
Publication number (International publication number):1994086182
Application date: Apr. 12, 1993
Publication date: Mar. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】 照度の変化に対する適応範囲を広くし、被写体の状態に応じて最適な画質を得る。【構成】 クロックパルス発生器1よりテレビジョン信号モードの1フィールド期間と一致したクロックパルスΦf の3倍の周波数のクロックパルスΦ3fを発生し、駆動手段2により固体撮像素子3をクロックパルスΦ3fで高速駆動する。固体撮像素子3の出力は信号処理された後、連続する3つの画面分の画像信号がフィールドメモリ11〜13,または14〜16に1画面毎に記憶される。フィールドメモリ11〜16の画像信号は、クロックパルスΦf で読み出され、出力選択スイッチSW1〜3を介して加算器8に入力され、選択されて加算された画像信号が出力画像信号となる。このとき、選択出力手段6は、外部モード切換信号7に基づいて被写体の状態に応じて出力選択スイッチSW1〜3を制御する。
Claim (excerpt):
固体撮像素子の1画面蓄積時間をテレビジョン信号モードの1フィールド期間を複数に分割したうちの1つの時間区間として、該固体撮像素子を高速駆動する高速駆動手段と、前記固体撮像素子の画素出力を高速転送する高速転送手段と、前記高速転送手段からの画像信号を各画面毎に記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された各画面毎の画像信号を、時間軸を前記テレビジョン信号モードの1フィールド期間に変換して読み出し、この読み出した複数の画像信号を被写体の状態に応じて選択して出力する選択出力制御手段と、前記選択出力制御手段により選択された画像信号を加算して出力画像信号とする加算手段と、を備えたことを特徴とする固体撮像装置。
IPC (3):
H04N 5/335
, A61B 1/04 372
, G02B 23/24
Patent cited by the Patent:
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