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J-GLOBAL ID:200903023635831389

光ファイバの作製法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 精孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996175164
Publication number (International publication number):1998025127
Application date: Jul. 04, 1996
Publication date: Jan. 27, 1998
Summary:
【要約】【課題】 光ファイバのさらなる低損失化を実現し得る光ファイバの作製法を提供すること。【解決手段】 粘度が10<SP>14</SP>dPa・sとなる温度がT<SB>c </SB>である非晶質固体からなる光ファイバ母材を加熱して線引きし、仮想温度T<SB>F0</SB>の中間光ファイバを作製し(s1)、該中間光ファイバをT<SB>c </SB>≦T<T<SB>F0</SB>なる温度Tで加熱する(s2)ことにより、光ファイバの仮想温度を低下させ、これによって密度揺らぎによるRayleigh散乱強度を小さくし、低損失化する。
Claim (excerpt):
粘度が10<SP>14</SP>dPa・sとなる温度がT<SB>c </SB>である非晶質固体からなる光ファイバ母材を加熱して線引きし、仮想温度T<SB>F0</SB>の中間光ファイバを作製するファイバ作製工程と、前記中間光ファイバをT<SB>c </SB>≦T<T<SB>F0</SB>なる温度Tで加熱する熱処理工程とを備えたことを特徴とする光ファイバの作製法。
IPC (2):
C03B 37/027 ,  G02B 6/00 356
FI (2):
C03B 37/027 Z ,  G02B 6/00 356 A

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