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J-GLOBAL ID:200903023640304109
水性印刷インキ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992101712
Publication number (International publication number):1993271600
Application date: Mar. 27, 1992
Publication date: Oct. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】顔料分散性に優れた水性印刷インキの提供を目的とする。【構成】a)スルホン酸金属塩基含有芳香族ジカルボン酸を 2〜10モル%およびスルホン酸金属塩基を含有していない芳香族ジカルボン酸を98〜50モル%含有するカルボン酸成分とb)炭素数2〜8の脂肪族グリコールおよび/または脂環族グリコールとからなる末端が水酸基であるポリエステルポリオールと、テトラカルボン酸二無水物とをエステル化反応によって鎖延長させることにより得られる酸価20〜80 KOHmg/gの範囲のポリエステル樹脂を用いることを特徴とする水性印刷インキ。【効果】本発明の水性印刷インキは、顔料分散性に優れ、かつインキ皮膜の再溶解性と耐水性の両立においても優れた効果を発揮する。
Claim (excerpt):
a)スルホン酸金属塩基含有芳香族ジカルボン酸を 2〜10モル%およびスルホン酸金属塩基を含有していない芳香族ジカルボン酸を98〜50モル%含有するカルボン酸成分と、b)炭素数2〜8の脂肪族グリコールおよび/または脂環族グリコールとからなる末端が水酸基であるポリエステルポリオールと、テトラカルボン酸二無水物とをエステル化反応によって鎖延長させることにより得られる酸価20〜80 KOHmg/gの範囲のポリエステル樹脂を用いることを特徴とする水性印刷インキ。
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