Pat
J-GLOBAL ID:200903023643638709

ファイトアレキシンの誘導剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小島 一晃
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992163501
Publication number (International publication number):1993331016
Application date: May. 29, 1992
Publication date: Dec. 14, 1993
Summary:
【要約】【構成】 タマリンド種子多糖類を分解して得られる、以下の物性を有するキシログルカンオリゴ糖を有効成分とするファイトアレキシンの誘導剤。?@10%水溶液の25°C,30rpm におけるBL型粘度計による粘度が、10cps 以下.?Aヨウ素呈色反応を示さない.?B構成糖比がグルコース:キシロース:ガラクトース=4:3.5 〜2:2〜0.?C平均分子量が400 〜3000.?Dキシログルカンオリゴ糖のうち、7糖の占める割合が10〜15%,8糖の占める割合が30〜40%,9糖の占める割合が35〜45%.【効果】 生物農薬,植物の鮮度保持剤,種子のコーティング剤,人工種子のカプセル剤,カット野菜の制度保持剤等として、農作物の栽培,青果の流通販売,保存時に用いることができる。
Claim (excerpt):
キシログルカンオリゴ糖を有効成分とするファイトアレキシンの誘導剤。
IPC (2):
A01N 65/00 ,  A01N 63/00

Return to Previous Page