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J-GLOBAL ID:200903023644249790
携帯電話機の筐体構造
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
太田 晃弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996334711
Publication number (International publication number):1998164196
Application date: Nov. 29, 1996
Publication date: Jun. 19, 1998
Summary:
【要約】【課題】 筐体ケースの外面に特別の滑り止めゴムを用いる必要がなく、操作しやすい筐体側面に機能ボタンを配置できる防水構造の携帯電話機の筐体構造を得るにある。【解決手段】 機能素子を搭載されたプリント配線基板7を内蔵する筐体ケース1の開口部と筐体カバー2との間に無端状シールゴム3を介装して防水構造とする携帯電話機の筐体構造において、前記無端状シールゴム3の外面3bを前記筐体ケース1及び筐体カバー2の対応外面よりも外方へ膨出させて滑り止めゴム兼用構造とし、同無端状シールゴム3の外面の一部に指先で操作できる少なくともひとつの機能ボタン13,14,26を一体成形すると共に、同機能ボタン13,14,26に対応した前記プリント配線基板7の周辺部に電気スイッチ17,18,28を固定し、前記機能ボタン13,14,26で弾力的に操作できる前記無端状シールゴム3の内面の押圧子16,27を前記電気スイッチ17,18,28の操作部に臨ませた携帯電話機の筐体構造。
Claim (excerpt):
機能素子を搭載されたプリント配線基板を内蔵する筐体ケースの開口部と筐体カバーとの間に無端状シールゴムを介装して防水構造とする携帯電話機の筐体構造において、前記無端状シールゴムの外面を前記筐体ケース及び筐体カバーの対応外面よりも外方へ膨出させて滑り止めゴム兼用構造とし、同無端状シールゴムの外面の一部に指先で操作できる少なくともひとつの機能ボタンを一体成形すると共に、同機能ボタンに対応した前記プリント配線基板の周辺部に電気スイッチを固定し、前記機能ボタンで弾力的に操作できる前記無端状シールゴムの内面の押圧子を前記電気スイッチの操作部に臨ませたことを特徴とする携帯電話機の筐体構造。
IPC (2):
FI (2):
H04M 1/02 C
, H05K 5/02 H
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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コードレス電話機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-273844
Applicant:三菱電機株式会社
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