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J-GLOBAL ID:200903023645561045

ころ軸受用のシールの製造方法、ころ軸受用のシール及びそのようなシールを設けたころ軸受

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994219279
Publication number (International publication number):1995174148
Application date: Sep. 13, 1994
Publication date: Jul. 11, 1995
Summary:
【要約】【目的】 特に高温で用いられうるころ軸受のシール用の重合体素材の数を増加させることにある。【構成】 本発明は例えば球軸受のようなころ軸受用のシールの製造方法に関する。本発明によるシールは例えばβ線照射のような照射の影響の下で実質的に架橋される熱可塑性重合体含有素材から形成される。これにより本発明により製造されたシールは用いられる架橋されていない熱可塑性重合体の融点付近又は以上においてさえも使用されうる。本発明により、非常に多数の安価な重合体素材がシールの製造に適切となり、架橋により潤滑剤により引き起こされる膨張が顕著に減少されうる。
Claim (excerpt):
重合体含有素材から形成され、該素材は次に架橋されるころ軸受用のシールを製造する方法であって、該素材は照射の影響下で架橋される熱可塑性重合体含有素材を含むことを特徴とするころ軸受用のシール製造方法。
IPC (2):
F16C 33/78 ,  C09K 3/10

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