Pat

J-GLOBAL ID：200903023650123366

アミド形成反応のための触媒およびその方法

Inventor： ウィリアム・レナード・スコット
Applicant, Patent owner： イーライ・リリー・アンド・カンパニー
Agent (1)： 青山 葆 (外2名)
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2000525381
Publication number (International publication number)：2002511386
Application date： Dec. 17, 1998
Publication date： Apr. 16, 2002
Summary：

【要約】本発明は、アミド結合を有する化合物の生成反応における触媒、触媒の使用および触媒の使用方法に関連する。触媒は式(1)[式中、R1はpH5〜7で正電荷を有する基であり;Yは結合であるか、または1〜10個の炭素原子を有し、且つN、SおよびOからなる群から選ばれる0〜2個のヘテロ原子を有する置換若しくは無置換のアルキレン鎖であり;そしてXは-CO-または-SO2-からなる結合基である。]を有するHOBT誘導体である。使用方法においては、アミン、カルボン酸、アミドカップリング剤および式(1)の触媒をアミンとカルボン酸との間のアミド結合を形成させるに十分な時間反応させ、その後にアミド結合を有する化合物を単離する。【化15】

Claim (excerpt)：

一般式(I)の化合物。【化1】[式中、 R1はpH5〜7で正電荷を有する基であり; Yは結合であるか、または1〜10個の炭素原子とN、SおよびOからなる群から選ばれる0〜2個のヘテロ原子を有する置換若しくは無置換のアルキレン鎖であり;そして Xは-CO-または-SO2-から選ばれる結合基である。]

IPC (7)：

C07D249/18 503 ,  B01J 31/02 102 ,  C07C231/02 ,  C07C233/73 ,  C07D401/06 ,  C07D401/12 ,  C07B 61/00 300

FI (7)：

C07D249/18 503 ,  B01J 31/02 102 Z ,  C07C231/02 ,  C07C233/73 ,  C07D401/06 ,  C07D401/12 ,  C07B 61/00 300

F-Term (33)：

4C063AA01 ,  4C063AA03 ,  4C063BB04 ,  4C063BB08 ,  4C063CC42 ,  4C063DD10 ,  4C063EE10 ,  4G069AA06 ,  4G069BA21A ,  4G069BA21B ,  4G069BE19A ,  4G069BE20A ,  4G069BE20B ,  4G069BE21A ,  4G069BE21B ,  4G069BE37A ,  4G069BE37B ,  4G069BE38A ,  4G069BE38B ,  4G069CB25 ,  4G069CB61 ,  4H006AA02 ,  4H006AC53 ,  4H006AD17 ,  4H006BA52 ,  4H006BC14 ,  4H006BJ50 ,  4H006BP30 ,  4H006BV72 ,  4H039CA71 ,  4H039CD10 ,  4H039CD30 ,  4H039CE10