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J-GLOBAL ID：200903023654292987

色素増感光電変換素子

Inventor： 池田 征明 ,  紫垣晃一郎 ,  井上 照久
Applicant, Patent owner： 日本化薬株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003180888
Publication number (International publication number)：2005019130
Application date： Jun. 25, 2003
Publication date： Jan. 20, 2005
Summary：

【課題】特定の部分構造を有する色素により増感された半導体微粒子を用いた、安価で変換効率の良い光電気変換素子及び太陽電池の開発。【解決手段】式(1)で表されるメチン系色素を担持せしめた有機色素増感半導体微粒子薄膜を有する光電変換素子を用いた太陽電池。(式中、R1は水素原子、ヒドロキシル基、アルキル基又はアルコキシル基を表す。X1及びX2は酸素原子、硫黄原子又はNR2を表す。X3は酸素原子、硫黄原子、NR2、ジシアノメチル基又は複素環を表す。このときR2は水素原子又は芳香族炭化水素残基、脂肪族炭化水素残基を表す。A1及びA2、A3は水素原子、ヒドロキシル基、シアノ基、ハロゲン原子、芳香族炭化水素残基、複素環残基又は脂肪族炭化水素残基を表す。Yは芳香族炭化水素残基、複素環残基又はアミノ基を表す。nは0〜3の整数を示す。)【選択図】なし

Claim (excerpt)：

式(1)で表されるメチン系の色素によって増感された酸化物半導体微粒子を用いることを特徴とする光電変換素子。

IPC (2)：

H01M14/00 ,  H01L31/04

FI (2)：

H01M14/00 P ,  H01L31/04 Z

F-Term (15)：

5F051AA14 ,  5F051AA20 ,  5F051BA17 ,  5F051BA18 ,  5F051CB13 ,  5F051GA02 ,  5F051KA10 ,  5H032AA06 ,  5H032AS06 ,  5H032AS16 ,  5H032EE02 ,  5H032EE04 ,  5H032EE16 ,  5H032EE20 ,  5H032HH01