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J-GLOBAL ID：200903023654734661

気体吸着材料及びその製造方法

Inventor：
▲高▼澤 信明

About ▲高▼澤 信明


Applicant, Patent owner：
トヨタ自動車株式会社

About トヨタ自動車株式会社


Agent (1)： 石田 敬 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999323129
Publication number (International publication number)：2001137703
Application date： Nov. 12, 1999
Publication date： May. 22, 2001
Summary：
【要約】【課題】 多孔質体の気体吸着材としての性能を向上させる。【解決手段】 多孔質体の細孔内に酸と金属塩を反応させてなる金属錯体を担持させる。好ましくは前記酸はジカルボン酸であり、前記金属塩はカルボン酸金属塩であり、被吸着気体はメタンである。この錯体は、酸と金属塩の混合溶液中に多孔質体を含浸し、多孔質体の細孔内に前記混合溶液を侵入させた後、この細孔内で前記酸と金属塩を反応させて金属錯体を成長析出させ、多孔質体を回収して乾燥する工程により細孔内において現場で形成される。
Claim (excerpt)：
酸と金属塩を反応させてなる金属錯体を、細孔内に担持している多孔質体からなる気体吸着材料。
F-Term (13)：
4G066AA05C ,  4G066AA20C ,  4G066AA22C ,  4G066AA23C ,  4G066AB06D ,  4G066AB07A ,  4G066AB07D ,  4G066AB23A ,  4G066AB24B ,  4G066BA22 ,  4G066CA38 ,  4G066CA51 ,  4G066FA21
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (4)
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