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J-GLOBAL ID：200903023662342829

反射型偏光板、液晶部品及び液晶表示装置

Inventor：
佐竹 正之

About 佐竹 正之

, 
正田 位守

About 正田 位守


Applicant, Patent owner：
日東電工株式会社

About 日東電工株式会社


Agent (1)： 藤本 勉
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998360067
Publication number (International publication number)：2000171635
Application date： Dec. 03, 1998
Publication date： Jun. 23, 2000
Summary：
【要約】【課題】 反射機能の耐久性に優れる反射型偏光板の開発。【解決手段】 少なくとも偏光フィルムを有する光学部材(3)の片面に、N-置換マレイミドからなるモノマー成分を1〜40重量%含有するアクリル系共重合体をベースポリマーとする粘着層(2)を介して反射層(1)を有する反射型偏光板(6)、その反射型偏光板を液晶セルの視認背面側に粘着層を介して、かつ反射層側を外側として接着してなる液晶部品、その液晶部品からなる液晶表示装置。【効果】 粘着層の成分やそれに含まれる水分で反射層が劣化することを抑制でき、必要な接着力を確保しつつ反射層の劣化を長期に防止できる。
Claim (excerpt)：
少なくとも偏光フィルムを有する光学部材の片面に粘着層を介して反射層を有してなり、前記の粘着層がN-置換マレイミドからなるモノマー成分を1〜40重量%含有するアクリル系共重合体をベースポリマーとするものであることを特徴とする反射型偏光板。
IPC (6)：
G02B 5/30 ,  C09D135/00 ,  C09J 7/02 ,  C09J135/00 ,  G02F 1/1335 510 ,  G02F 1/1335 520
FI (6)：
G02B 5/30 ,  C09D135/00 ,  C09J 7/02 Z ,  C09J135/00 ,  G02F 1/1335 510 ,  G02F 1/1335 520
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (2)

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