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J-GLOBAL ID:200903023683407530

光ディスクのデータ検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 原 謙三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994328794
Publication number (International publication number):1996180608
Application date: Dec. 28, 1994
Publication date: Jul. 12, 1996
Summary:
【要約】【構成】 ホストコンピュータなどからの記録すべきデータがデータ変調部2において2-7RLL・NRZI変換やEFM変換などのビットの最小反転間隔が3チャネルビット以上である変換法によって変調されて、光ディスク6に記録されており、その光ディスク6の再生信号を復号するデータ検出装置1において、光ピックアップ4からの再生信号を等化回路11においてPR(1,2,1)特性で等化した後、前記PR(1,2,1)特性および最小反転間隔が3ビットであることに対応して構成されるビタビ復号器14によって復号を行う。【効果】 データの高密度記録に対応することができる前記PR(1,2,1)特性とビットの最小反転間隔とから再生データの取り得るべき状態遷移経路のみに対応した構成のビタビ復号器14によって復号を行い、復号データへの誤りの発生を低く抑えることができる。
Claim (excerpt):
ビットの最小反転間隔が3ビット以上となるように予め定める変換法で変換されたデータが高密度記録されている光ディスクの再生信号からデータを検出する装置であって、前記再生信号を、パーシャルレスポンス方式を利用して、PR(1,2,1)特性に等化する等化回路と、前記PR(1,2,1)特性に対応したブランチメトリックを演算するブランチメトリック演算器および前記予め定める変換法によるビットの前記最小反転間隔から取り得るパスメトリックに対応して配列される加算・比較・選択の各演算器を備えるビタビ復号器とを含むことを特徴とする光ディスクのデータ検出装置。
IPC (5):
G11B 20/14 341 ,  G11B 11/10 586 ,  G11B 20/18 534 ,  G11B 20/18 570 ,  G11B 20/18 572
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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