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J-GLOBAL ID：200903023693849930

自家発電式浮体構造物

Inventor：
山田 泰生

About 山田 泰生


Applicant, Patent owner：
株式会社ジャパンテクノロジ

About 株式会社ジャパンテクノロジ


Agent (1)： 金倉 喬二
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998351017
Publication number (International publication number)：2000185690
Application date： Dec. 10, 1998
Publication date： Jul. 04, 2000
Summary：
【要約】【課題】 浮体構造物を定置固定する個所の海底あるいは海中に磁石を設置すると共に浮体構造物の底部あるいは底部に垂下させて磁石を設け、この底部あるいは底部に垂下させた磁石と海底あるいは海中の磁石を相対向させ、それらの磁石の磁力により定置固定させる浮体構造物の固定装置によると、磁石に永久磁石を用いるとその大きさと着磁力さらにその耐久性に問題があり、電磁石を用いると、陸から引いた送電線が船舶の航行に邪魔になると共に送電線が切断した場合には浮体構造物は固定されなくなって流出してしまうという問題がある。【解決手段】 浮体構造物を定置固定する個所の海底あるいは海中に電磁石、永久磁石もしくは磁性体等による着磁体を設置すると共に浮体構造物の底部あるいは底部に垂下させて電磁石を設け、この底部あるいは底部に垂下させた電磁石と海底あるいは海中の着磁体を相対向させ、浮体構造物に自家発電装置を設置し、その電力により電磁石を稼働するようにしたことを特徴とする。
Claim (excerpt)：
浮体構造物を定置固定する箇所の海底あるいは海中に電磁石、永久磁石もしくは磁性体等による着磁体を設置すると共に浮体構造物の底部もしくは底部に垂下させて電磁石を設け、この底部あるいは底部に垂下させた電磁石と海底あるいは海中の着磁体を相対向させ、浮体構造物に自家発電装置を設置し、その電力により電磁石を稼働するようにしたことを特徴とする自家発電式浮体構造物。
IPC (4)：
B63B 21/02 ,  F03B 13/14 ,  F03D 9/00 ,  F03G 6/00 531
FI (4)：
B63B 21/02 ,  F03B 13/14 ,  F03D 9/00 G ,  F03G 6/00 531
F-Term (16)：
3H074AA02 ,  3H074BB10 ,  3H074BB11 ,  3H074BB19 ,  3H074CC04 ,  3H078AA02 ,  3H078AA17 ,  3H078AA26 ,  3H078AA34 ,  3H078BB11 ,  3H078BB16 ,  3H078BB19 ,  3H078CC02 ,  3H078CC22 ,  3H078CC32 ,  3H078CC47
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
  • 特許第2573660号
  • 給餌ブイ
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-353511   Applicant：株式会社ゼニライトブイ
  • 特開昭58-020814
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