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J-GLOBAL ID:200903023708299125

部屋の体積により適正量の水分を部屋内部に供給するための加湿器制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉村 暁秀 (外5名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1997511854
Publication number (International publication number):1999511545
Application date: Sep. 16, 1996
Publication date: Oct. 05, 1999
Summary:
【要約】加湿器制御方法を提供する。部屋の湿度を記録する段階と、キー入力部を操作して所望の湿度と動作時間とをセッティングする段階と、第1現在時刻を記録する段階と、部屋の湿度が所定湿度に至ったとき第2現在時刻を記録する段階と、第1現在時刻から第2現在時刻までの経過された時間を記録する段階と、経過された時間をルックアップテーブルと比較する段階と、部屋の体積を決定する段階と、部屋の体積により超音波加振機を所定周波数に動作させる段階を含む。このような方法により、加湿器は室内体積により適正量の微粒化された水を室内に噴射できる。従って、室内に最適の湿度条件が提供できる。
Claim (excerpt):
多数のルックアップテーブルが貯蔵されたメモリ部を含むマイクロコンピュータ、パワースイッチ、所望の湿度と動作時間などの多様のパラメータをセッティングするためのキー入力部、部屋の湿度を感知する湿度感知部、ヒータ及び超音波加振機を含む水微粒化部、微粒化された水を前記部屋にブローイングするためのブローイング部、及び前記部屋の体積をディスプレイするための表示部を具える加湿器を制御する方法において、 (1)部屋の湿度を記録する工程と、 (2)前記キー入力部を操作することにより前記所望の湿度と前記動作時間をセッティングする工程と、 (3)第1現在時刻を記録する工程と、 (4)前記部屋の前記湿度が所定湿度に至ったとき第2現在時刻を記録する工程と、 (5)前記第1現在時刻から前記第2現在時刻までの経過された時間を記録する工程と、 (6)前記経過された時間を前記ルックアップテーブルと比較する工程と、 (7)前記部屋の体積を決定する工程と、 (8)前記部屋の前記体積により前記超音波加振機を所定周波数に動作させる工程をさらに含むことを特徴とする加湿器制御方法。

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