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J-GLOBAL ID:200903023716019697
オゾンによる水処理方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山口 巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992045826
Publication number (International publication number):1993245484
Application date: Mar. 04, 1992
Publication date: Sep. 24, 1993
Summary:
【要約】【目的】浄水処理プロセスにおいて、オゾンを用いて効果的にMnを除去する。【構成】 上記の課題を解決するために、本発明の方法は、オゾン接触塔内の被処理水を塔外に採取するサンプリング系、サンプリング水の光学的特性を測定する光学系、前記光学的特性に基づく電気信号によりオゾン注入量を決定する演算装置、および前記演算結果によりオゾン注入量を可変とするオゾナイザーを用いて、あらかじめMn(VII) の濃度を設定しておくとともに、前記光学系によりMn(VII) の持つ赤桃色を検知し、この赤桃色が示す光学的特性値と前記Mn(VII) 設定値とを比較することにより、前記オゾン注入量を制御するものであり、被処理水の水質の変動に対しても、安定なMn除去処理を行なうことができる。
Claim (excerpt):
被処理水にオゾンを接触反応させて被処理水中に含まれるMnを不溶化し除去するオゾンによる水処理方法において、オゾン接触塔内の被処理水を塔外に採取するサンプリング系、サンプリング水の光学的特性を測定する光学系、前記光学的特性に基づく電気信号によりオゾン注入量を決定する演算装置、前記演算結果によりオゾン注入量を可変とするオゾナイザー、および活性炭吸着塔を用いて、あらかじめMn(VII) の濃度を設定しておくとともに、前記光学系によりMn(VII) の持つ赤桃色を検知し、この赤桃色が示す光学的特性値と前記Mn(VII) 設定値とを比較することにより前記オゾン注入量を制御し、かつ活性炭処理することを特徴とするオゾンによる水処理方法。
IPC (4):
C02F 1/78
, C02F 1/28
, C02F 1/64
, C02F 9/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭55-117941
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特開昭55-101263
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特開昭52-156980
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