Pat
J-GLOBAL ID：200903023721079851
ラクトシルセラミド関連症状の治療方法
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
原 謙三
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：1998550460
Publication number (International publication number)：2001526683
Application date： May. 14, 1998
Publication date： Dec. 18, 2001
Summary：
【要約】本発明は、ラクトシルセラミドに関連した、疾患、手術後の不調、及び細菌感染の治療方法や予防方法に関する。該方法によって、UDPGul:GlcCerβ1->4ガラクトシル転移酵素(GalT-2)を抑制する化合物を哺乳動物、特に人間に対して投与する際の、治療に効果的な量が提供される。また、GalT-2を調節する治療効果を持った化合物を、インビトロ及びインビボアッセイにより決定する方法も提供する。
Claim (excerpt)：
ラクトシルセラミドにより変調された疾患、手術後の不調、もしくは細菌感染を患う、もしくは患う可能性のある哺乳類において、それら疾患、手術後の不調、もしくは細菌感染を治療する方法であって、該哺乳類に治療上効果的な量のGalT-2阻害化合物を投与する工程を含んでなる方法。
IPC (12)：
A61K 45/00
, A61K 31/40
, A61K 31/4453
, A61K 31/5375
, A61P 9/08
, A61P 9/10 101
, A61P 17/02
, A61P 29/00
, A61P 31/04
, A61P 35/00
, A61P 43/00 111
, C07D295/12
A61K 45/00
, A61K 31/40
, A61K 31/4453
, A61K 31/5375
, A61P 9/08
, A61P 9/10 101
, A61P 17/02
, A61P 29/00
, A61P 31/04
, A61P 35/00
, A61P 43/00 111
, C07D295/12 Z
