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J-GLOBAL ID:200903023722171832

バラスト水の処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 丸山 英一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005025637
Publication number (International publication number):2006212494
Application date: Feb. 01, 2005
Publication date: Aug. 17, 2006
Summary:
【課題】船体の構造設計に影響を与えることなく、バラストタンクの腐食を防止することのできるバラスト水の処理装置を提供する。【解決手段】バラスト水を導入してオゾン処理する反応タンク2と、該反応タンク2にオゾンを供給するオゾン供給手段と、該反応タンク2内のオゾン処理後のバラスト水を複数室に分割されたバラストタンク1の各々に移送するポンプ8とを有し、前記反応タンク2は前記何れか一つのバラストタンク1内に設けられ、且つ前記反応タンク2はバラスト水中からオゾンが抜けるだけの滞留時間を有することを特徴とするバラスト水の処理装置。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
バラスト水を導入してオゾン処理する反応タンクと、該反応タンクにオゾンを供給するオゾン供給手段と、該反応タンク内のオゾン処理後のバラスト水を複数室に分割されたバラストタンクの各々に移送するポンプとを有し、 前記反応タンクは前記何れか一つのバラストタンク内に設けられ、且つ前記反応タンクはバラスト水中からオゾンが抜けるだけの滞留時間を有することを特徴とするバラスト水の処理装置。
IPC (2):
C02F 1/78 ,  B63B 13/00
FI (2):
C02F1/78 ,  B63B13/00 Z
F-Term (12):
3E070AA11 ,  3E070AB08 ,  3E070BF01 ,  3E070DA07 ,  3E070RA02 ,  3E070RA30 ,  4D050AA06 ,  4D050AB06 ,  4D050BB02 ,  4D050BD02 ,  4D050BD03 ,  4D050BD08
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 水浄化方法およびその装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2003-093236   Applicant:日本郵船株式会社, 郵船商事株式会社, 株式会社増田研究所, 株式会社エスマック
Cited by examiner (2)

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