Pat

J-GLOBAL ID：200903023722316741

炭素測定装置における妨害成分除去器

Inventor： 井上 敬治 ,  森田 洋造
Applicant, Patent owner： 株式会社島津製作所
Agent (1)： 野口 繁雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991313886
Publication number (International publication number)：1993126820
Application date： Oct. 30, 1991
Publication date： May. 21, 1993
Summary：

【要約】【目的】 妨害成分を有効に除去する。【構成】 ガリウム合金としてGa:In:Sn=62.0:25.0:13.0重量%の組成をもつ融点が5°Cのガリウム合金9.5gを、直径1mmのガラスビーズ48gに付着させて担持し、それを内径が16mm、外径が19mm、長さが150mmのポリプロピレン製の円筒状容器40に充填した。

Claim (excerpt)：

キャリアガス供給部、試料注入部、燃焼酸化反応部及びCO2検出部を備えて試料中の全有機体炭素を測定する有機体炭素測定装置において、CO2検出部の前段に設けられ、常温で液状のガリウム合金が担体に担持された状態で、又は単独で容器に充填されている妨害成分除去器。

IPC (3)：

G01N 33/18 ,  G01N 31/00 ,  G01N 31/12