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J-GLOBAL ID:200903023728038786

EGR装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 信一 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996290630
Publication number (International publication number):1998131812
Application date: Oct. 31, 1996
Publication date: May. 19, 1998
Summary:
【要約】【課題】 EGR装置において、EGRガスの逆流を防止すると共に、EGRガスと吸気との混合を促進して、エンジンの各気筒のEGR率のバラツキを抑えて、均等なEGR率で排気還流でき、排気ガス中のNOxを効率よく低減できるEGR装置を提供する。【解決手段】 排気ガスの一部を吸気側へ還流させるディーゼルエンジンのEGR装置において、吸気管が吸気チャンバーに接続する部分の吸気管の外周に沿って排気分散室を形成し、排気分散室にEGR管を接続し、さらに、排気分散室の吐出口を吸気チャンバー内面の吸気管出口の周囲に沿って開口し、吸気チャンバー内に供給される吸気の流れに沿って、EGRガスを供給するように構成する。
Claim (excerpt):
排気ガスの一部を吸気側へ還流させるディーゼルエンジンのEGR装置において、吸気管が吸気チャンバーに接続する部分の前記吸気管の外周に沿って排気分散室を形成し、該排気分散室にEGR管を接続し、さらに、前記排気分散室の吐出口を前記吸気チャンバー内面の吸気管出口の周囲に沿って開口し、前記吸気チャンバー内に供給される吸気の流れに沿って、EGRガスを供給するように構成したEGR装置。
IPC (2):
F02M 25/07 580 ,  F02M 35/10
FI (2):
F02M 25/07 580 B ,  F02M 35/10 301 T
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭57-068549
  • 特開昭55-084847
  • 特開昭57-068549
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