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J-GLOBAL ID:200903023734425899
農作業機の操舵装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
北村 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995259667
Publication number (International publication number):1997099848
Application date: Oct. 06, 1995
Publication date: Apr. 15, 1997
Summary:
【要約】【課題】 作業時等には自動走行でき、機体を大きく方向転換する等には人為操舵のアシストを行える農作業機の操舵装置を提供する。【解決手段】 操舵輪1とステアリングハンドル8のハンドル軸9とをステアリング操作機構10を介して連動連結し、ハンドル軸9のトルクを検出するトルクセンサ11の検出結果に基づいて、ステアリング操作機構10を補助的に操作する操作力を与える電動モータ13を作動させるように制御するパワーステアリング制御手段Pを設け、ステアリングハンドル8を人為操舵する人為操舵モードと、自動制御手段25で機体3を自動走行させる自動操舵モードとに択一的に切り換える切換手段22を設け、人為操舵モードのときはステアリングハンドル8とステアリング操作機構10とを連動連結し、自動操舵モードのときはステアリングハンドル8とステアリング操作機構10との連係を断つ断続機構Dを備えてある。
Claim (excerpt):
操舵輪(1)とステアリングハンドル(8)のハンドル軸(9)とをステアリング操作機構(10)を介して連動連結するとともに、前記ステアリングハンドル(8)のハンドル軸(9)のトルクを検出するトルクセンサ(11)を設け、該トルクセンサ(11)の検出結果に基づいて、前記ステアリング操作機構(10)を補助的に操作する操作力を与える電動モータ(13)を作動させるように制御するパワーステアリング制御手段(P)を設け、かつ、前記ステアリングハンドル(8)の人為的な操縦で操舵する人為操舵モードと、自動制御手段(25)により機体(3)を自動的に走行させる自動操舵モードとに択一的に切り換える切換手段(22)を設け、前記人為操舵モードに設定されているときは前記ステアリングハンドル(8)と前記ステアリング操作機構(10)とを連動連結するとともに、前記自動操舵モードに設定されているときは前記ステアリングハンドル(8)と前記ステアリング操作機構(10)との連係を断つ断続機構(D)を備えてある農作業機の操舵装置。
IPC (2):
FI (2):
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