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J-GLOBAL ID:200903023736526862
粉体供給装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 茂明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991185719
Publication number (International publication number):1993008229
Application date: Jun. 28, 1991
Publication date: Jan. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】 搬送用スクリューの装着に起因する配管途中での樹脂詰りを防止し、エアー供給時のフィルターの装着に起因するメンテナンスの繁雑さをなくす。【構成】 配管101の途中にエアー供給手段141,142を取り付けて配管101内にエアー流Aを形成する一方で、配管101の排気口103を粉体回収管130を介してホッパー110内に開放させる。そして、エアー流Aによって配管101内の粉砕樹脂をスムーズに搬送し、スクリュー120の終端部での樹脂詰りを防止する。また、排出エアーとともに排気口103を通過する粉砕樹脂を粉体回収管130に通してホッパー110内に戻して、粉砕樹脂が装置外部に飛散するのを防止する。これにより、樹脂飛散防止用として従来使用されていたフィルターを省略すると同時に、フィルターの交換および清掃を省略してメンテナンスを容易にする。
Claim (excerpt):
配管の一端側に粉体搬入部が接続されるとともに、その粉体搬入部から前記配管内に搬入された粉体を前記配管の他端側に向けて搬送するようにした粉体供給装置において、前記配管内にエアーを供給して前記配管の一端側から他端側に向かうエアー流を形成し前記粉体を前記他端側に搬送するためのエアー供給手段を前記配管の途中に取り付ける一方、前記配管の他端側に排気口を形成し、その排気口に粉体回収管の一端を接続するとともに、前記粉体回収管の他端を前記粉体搬入部に開放させたことを特徴とする粉体供給装置。
IPC (5):
B29C 31/02
, B29C 39/24
, B29C 45/18
, B65G 53/04
, B65G 53/12
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